【バスケで勝ちたければこれをやれ】その2 シェルディフェンス
バスケにおいて、非常に重要な練習の一つとしてシェルディフェンスがあります。
チームディフェンスを覚える上で欠かせない練習だと思います。
シェルディフェンスの練習は、ハーフコートで4対4で行います。
なぜシェルディフェンスと言うかというと貝のように開いたり閉じたりして形が貝のようだからだと思います。
バスケのディフェンスは大きく3つに分けられます。
1.ボールマンにつく
2.簡単にパスを繋がせないようにするディナイ
3.ボールマンから離れた選手についているときのカバーディフェンス
この3つになりますが、ボールと自分の相手の位置関係によってどのディフェンスをするか判断することになります。
はじめは、ボールの動きに合わせてディフェンスを変えることに戸惑い、中々できないものですが、練習しているうちにジュニア年代の選手でも徐々にできてきます。
練習のポイントとして私が求めているのは、
・正しいポジションをとる
・1番(ボールマンのディフェンス)、2番(ディナイ)、3番(カバーポジション)それぞれの精度を高める
・ポジション移動のスピードを高める。(Jump to the ball)
・オフェンスは早く丁寧なパス
1番のディフェンスやディナイの練習をして、それぞれのディフェンスが強くなっていけば、チームディフェンスがより機能していくことになります。
正智深谷高校のシェルディフェンスは本当に凄いです。
ぜひ参考にして下さい。
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