【ミニバス指導者必見】試合中の8つの心得

バスケ(ミニバス)のコーチを引き受けてから、試合を行うときの心得としていることとして、

①相手に敬意を払う

相手が強い、弱いに関わらず、敬意を払う。

②目的をもって試合に臨む

ただ試合に臨むのではなく、その試合でどう戦うか、何をできるようにさせたいか、目的をもって試合に臨む。

③ムキにならない

ムキになって、ジャッジに文句を言ったり、暴言を吐いたり、やたら歩いた(トラベリング)とか、ファウルと叫び出すコーチがあまりに多いが、主役は子供であることを忘れない。

④最後まで最善を尽くす

点差が開くと途中で投げ出す人がいるが、点差がつこうがつけられようが、試合の中で試すこと、チャレンジすることはいくらでもある

⑤試合を楽しむ

試合は本来楽しいもの。子供と一緒に楽しむ気持ちを忘れない。

⑥ジャッジに文句を言わない

ついついミスジャッジには文句を言いたくなるものだが、誰しもミスジャッジしたい訳ではないし、贔屓に笛を吹いている訳ではない。

審判にも敬意を表するべき。

「歩いてるっ!!」とか言ってませんか?

⑦コーチ間のコミュニケーション

複数のコーチで指導しているなら、考えの共有、コミュニケーションを図る必要があると思う。

強くしたい目的は同じ。

⑧徹底的に褒める

子供たちは、怒られるより褒められるほうが話を聞く。

小学生ならみんな褒められたい。

叱ることももちろんあるが、良いプレーはしっかり褒める。

こういったことを試合を行う際の心得としている。



















UnsplashDavid Tran   

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