【ミニバス指導者必見】ミニバス指導のコツは種を植えること
ミニバスの指導を続けてきて気づいたことは、子供たちは指導したことをすぐにはできないが、いつかはできるようになるということ。
オフェンスの合わせであったりシェルディフェンスであったり、少し難しいことを教えると全くできなかったりする。
ここで諦めてしまうとそのままできないのだが、いつかできるだろうと続けていくと、必ずみんなできるようになる。
イメージとしては種を植えておくと、気づくと芽が出て、花が咲くイメージだ。
逆上がりができたり自転車に乗れるようになるのと同じように気づいたらできるようになっている。
新しい練習メニューを教えても、中学や高校よりもできるようになるまでの時間がかかるが、種を植えるイメージで教えていくと少しずつできるようになる。
動きがわかってきたら、次は動きの意味、練習の意味をしっかりと理解できるように教えていく。
全くできなかったところからスタートし、教えたことを試合の中で実践してくれた時は、いつも驚かされる。
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