息子のウィンターカップ予選を見て

息子のウィンターカップ予選を見た。

県ベスト8~16ほどの実力で、チーム数も多いことからある程度大会が進んでからの出場となる。

インターハイ予選も3年生が少ない中、良く頑張っていた。

3年生は卒業したものの、元々出場していた2年生を中心に頑張っている。

ベスト8をかけて、インターハイ出場校との対戦となった。

序盤は相手がリズムに乗れず、シュートが入らなかったこともあり接戦となり、良いゲームをしていた。

だが、少し点差が開いたところで踏ん張れず、すぐに大差となった。

普段から、自信が感じられないプレーをしているがメンタル面が大きいと感じた。

地力の差を戦術だけで覆すのは難しいスポーツではあるが、高校バスケなので、実際に何が起こるかわからない。

私自身、高校時代、全国出場を目指してやっていたが、2年生のとき、ベスト8で敗れた経験がある。

やはり強豪といっても相手に粘られるのは嫌なもので、勝たなければいけない場面であればあるほど焦りやストレスとなり、シュート成功率の低下やミスにつながるもの。

チームとして、自分たちのバスケ、ゆるぎない自信をもてるバスケを確立してもらいたい。









UnsplashKenny Eliason

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